「アブラムシとソラマメ」　趣味の畑から09

自分で作った方が美味しいと思う野菜のひとつに「ソラマメ」があります。

美味い物には敵が多いものです。

ソラマメの外敵は「アブラムシ」

植物に口針を挿して寄生し、栄養を吸いとります。

ウィルスや病気でソラマメはやられてしまいます。

 

何故にこんなにもアブラムシがたかるのか？

調べてみるとこれが中々面白い。

 

アブラムシは全てがメスなのだそうです。

1匹ソラマメにいれば爆発的に増殖するわけです。

 

外敵はテントウムシが有名ですが、アブラムシを守る味方がいる。

それはアリです。

 

アブラムシの尻から甘い汁が出る。

アリはこれを求めてアブラムシの牧場を作るわけです。

 

「頭がいいな」なんて感心したりしています。

 

冬は始まったばかり・・・。

半年先の酒の摘みを楽しみに、「気の長い趣味だな」とどうにかこうにか続けています。

 

 

 

 

 

 

 

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