「間食タイム」小江戸川越散歩611

趣味で畑を借りていて、近所には共学のようですが圧倒的に人数は女子が多い高校があります。

大きな面積を共有している畑の知り合いは、自分よりも30歳年下の隣の人のバイタリティが物凄い。

登下校時は畑の前の細い道が学生さんが大勢行き来しています。

「知り合ったキッチンカーのたこ焼き屋さんにここで出店出来ないか？今、色々と交渉しているんですよ」

畑でたこ焼き？ベンチを置いて田圃や野鳥を眺めながら友人とたこ焼きを食べる。

いつの頃からか、ちょこっと間食なんて興味もなかった自分には斬新な発想に思えるのです。

駄菓子屋のベンチでつまみ食い、他校の子と知り合ってその後三角ベースなど・・・。

そんな他愛の経験のない若い人には、案外新鮮な憩いの場になるのかも知れませんね。

小学生だった頃、2個で10円のたこ焼き屋さん。「儲かっていたのかな？」と昔を思い出すのでした。

 - 夏, わが街川越。