「好きな食べ物」小江戸川越散歩261
グルメではないから、人気店の行列の経験が殆どない。
それでも、ご近所でご用達のお店がある。
「納豆」「豆腐」「蕎麦・うどん」の専門店である。
庶民の価格で買えて、スーパーで買うよりも少し割高だけどそれらは美味いのである。
食事当番の日。
蒸し暑い6月だというのに鍋料理にした。
長男に「豆腐とほうとう買ってきて」と言うと
帰るなり「製麺所辞めたみたいだよ・・・。」と豆腐を二丁ぶら下げて長男が言った。
仕方がないので、足を延ばし散歩がてら違う製麺所へ買い物に行くと休日であった。
好きなお店がまたひとつ無くなったなと実感する一日なのでした。
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夏, わが街川越。