「かなりピンぼけ」小江戸川越散歩216
防湿庫で長い眠りについていたMFレンズで写真を写してみたくなった。
Ai-s28-50mmF3.5であります。
面白い作りのレンズで、フードの長さが焦点距離により変わる設計。
自分の感覚でしかないのだけれど、実際の焦点距離は30mm辺りから45mm辺りなのではと感じることが多々ある。
大口径や高倍率ズームが主流の今、Dfに似合うこんなコンパクトなズームがあれば欲しいなと思います。
散歩が終わり現像するとピンぼけの多いことに驚きました。
「ピンぼけ・・・。」懐かしい響きです。
現在はAFの性能が良く、当たり前に使っているからなのでしょうが・・・。
構図もどこかしら、ぎこちない。
「しばらく遊べそうだな」と考えています。
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わが街川越。, 秋 小江戸川越散歩, ニコンDf, オールドレンズ