川越の写真屋さんイマージュのブログ

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「老後問題」小江戸川越散歩517

   

この夏に入れ歯を入れた。とてもピタリとはまり物も噛めるようになった。

入れ歯初心者のため入れ歯にクッション材を付けてみた。更にピタリとなる。

ピタリとはまり過ぎるので、外す時にそれだけ力が加わる。

外す時に入れ歯がハップ真っ二つにへし折れた。作ってからわずか10日である。

その日のうちにつなぎ直してもらった。そこから問題が発生するのである。

微妙なズレが出来てプラスチックの部分が歯茎に当たり、痛くて物が噛めないのである。

その場で意見を聞き削りなおしてくれるのだが、堂々巡りとなる。

「削り直す前の痛さが10とすると今度はいくつの痛さですか?」

「・・・・・?」答えようがないのである。

歯茎にプラスチックが当たるので痛みは0か1しかないのである。

「3ですか?4ですか?」

例えば歯茎に針を刺されたとしよう。痛さを10段階で評価が出来るのか?

自分には理解が出来ない。

確かに治療をする側の質問にも理解は出来るのだが、答えようがないのである。

困った。土曜日に四度目の調整なのである。

これからこういう問題が多々出てくるのだろうと思うのである。

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