「雨の日散歩のススメ」 小江戸川越散歩224
「仏法と藁屋の雨は出て聞け」ということわざがあるそうです。
意味は、仏教の教えは家を出て(寺院へ)聞きに行かなければならないし、藁ぶき屋根の家の中では雨の音が聞こえないから外へ出てみなければわからない。
時間のある時に気が向くとポンチョ着て散歩に出かけてみると、いつもとどこか違う街の風情。
湿気で曇るファインダーやライヴビュー。
アングルなんて山勘何て言うことも多いです。
雨の日の撮影グッズって便利だけど不便です。
不便な中で写す楽しみというのもあったりします。
ことわざとは意味が違うのかもしれませんが、休日の雨の日に屋外を歩いてみるのも楽しいかも知れませんよ。
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秋, わが街川越。