「お囃子」小江戸川越散歩696
「折角大きなお祭りがある街に住んでいるのだから。」と、家内と息子の三人はお囃子に参加をしていたけど、中学生になると部活や勉強に忙しくなるものだからそのまま終了。
当時懐いていた二つ上の男の子が事情があり単身で四国の高校へ。LINEで繋がっていたようで、「久しぶりに帰ってくるようで祭りの日に再会するのだ」と言う。
8年ぶりにお囃子連に遊びに行くと当時の仲間と合流。法被を借りて太鼓をたたいたそうだ。
「落ち着いたらまた参加しようかな」と言う。友人は夜行バスで帰って行った。
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わが街川越。, 秋