「進路」小江戸川越散歩587
寒いこの季節ここ数年腰痛が酷くなる。
整体に行くと受付の若いお嬢さんから「○○君のお父さんですか?小学校の時同級生だった○○と申します。」
大学も決まったようでアルバイトをしているのだそうだ。
「うちのも今日が受験最終日でね・・・。」
その受験が終わった翌日はしばらく断っていたゲーム三昧、夜は無性に走りたくなったようでジョギングに出かけていた。
次は運転免許の話になる。
高校生活がもうじき終わる休みだらけのあの三学期の解放感、意味もなく走りたくなるあのエネルギー。
「懐かしいな」とは思うけど、犬がいる生活に少し憧れたりする自分がいます。
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わが街川越。, 冬