「蛇に噛まれると」小江戸川越散歩61
以前見ていたTV番組のコーナーで「この店は何故つぶれないのか？」（そんなタイトルだったと思う）
町中のちいさな本屋さん、靴屋さん、瀬戸物屋さん、タバコ屋さん・・・。
散歩好きなら一度は思う気になる疑問「お客さんが来るんだろうか？」
営業しているのか？していないのか？そんなタバコ屋さんの前にビデオカメラを設置。
2～3日で訪れた客はほんの数人。そこからレポーターがタバコ屋さんに潜入。
話を聞いていくとタバコ屋さんの売り上げ（儲けではないですよ）が年間約1億円。（だったかな？）
約一割がタバコ屋さんの収入とすると・・・。
（話すと長くなるのでこの話はここまでです。）
先日畑で蛇に左手の甲を噛まれたようで？カメラを支えられないぐらい腫れ上がっている。
蛇は噛むというよりも最初は牙で軽くアタック、（ヒット＆アウェイ）なので気がつかない事もあるのだとか？
点滴うって翌日仕事、仕事して点滴・・。自営業って代わりがそうそういませんから・・・。
良いことばかりじゃないのですよ。と思いつつ昭和の空気の残るお店に小さなお店に憧れは持っております。
